釣行記’10
2010年10月24日
ナナフシの七不思議? 熊野川・北山川
雨を覚悟で、熊野川へ!
それは先週、
レッド隊長
が増水後の熊野・北山川を決死の覚悟?で皆の為に?調査して来てくれました
結果
まだまだ釣れるゾ! 行けるヤツは行きなさい?
と、釣行記に書いてあったような、無かったような ・ ・ ・
しかし、日置川も釣れてる ・ ・ ・
で、カッツンとO氏の3人で熊野川へ
今日はダムの放水が無いから、私達でも釣りになるでしょう
あちこち見て回りますが、釣り人が多い
良く見ると、大きなウキを付けて、カゴ釣り?
これが噂の鮎のエサ釣りなんですね
ウ〜〜〜〜ン なんだかね ・ ・ ・ ・
小鮎のサビキ釣りというのは琵琶湖で見たことありますが ・ ・ ・
大きくなったら草食系?から再び食生活?が変わるんでしょうか ・ ・ ・
出世魚ならぬ出世食?
人間でいう
「バァさんやぁ、この年になったら脂モンはあんまり食えやんのぉ」 「さっぱりしたヤツでエエわ」
それとも
「ジイさんやぁ、この年になったら固いヤツはあんまり噛めやんのぉ」 「軟らかいのでエエわ」
と、こんな感じなんでしょうか ・ ・ ・
って、ナンのこっちゃ
流石にもうじき11月!
更に曇り空!
裸足で石の上を歩くと冷たい^^
着替えてても寒い ・ ・ ・
AM9:30 スタート
ジェット船乗り場の上流で”音川尾頭前の瀬”という所へ (多分 ・ ・ ・)
ナンて読むのかも解りません
カッツンが瀬の上流、O氏は瀬尻、私はその下流の開きから
ここで、天然を確保して上流の瀬へ行く予定!
今日の水量なら、オモリ無しの私でも流芯近くを狙えそうでしたから (元気なオトリ限定)
でも、流芯はアカが飛んでるような ・ ・ ・
たまにあちこちで跳ねてるます
多分、鮎と思いますけど ・ ・ ・
とりあえず、その子達を養太君に追い掛けてもらいます
しかし、あんまり大勢さんでの移動では無いみたい
足が冷えて、腰に来た頃
アユもキタァ〜〜〜〜〜〜
(●^o^●)
約17Cm
追星が寂しい ・ ・ ・
やっぱり団体さんの子?
で、結局それからAM11:30の昼飯まで足腰のシビレに耐えながら
ボー
ゲロゲロ
ココの団体さん達は、あんまり止まる気配が無いので私には釣れませんでした
それに、足腰が冷え切って膝上以上は立ち込み不可
カップ麺を食べても温まらず ・ ・ ・
本日終了か ・ ・ ・
しかし、まだ早いので場所移動
♪チョットだけヨ〜〜〜〜〜〜ン♪
で、北山川の”島津の平瀬”へ
でも、瀞大橋から上流にはエサ釣りの人も誰も居ません ・ ・ ・
最近、誰も居ないポイント=魚も居ない
北山川のほうが、水温が高いのかな?熊野川ほど冷えませんでした
しかし釣果は全員
今年一番の超冷え込み!
私といえばジェット船で流し撮りの練習
ゲロゲロ
更にエエもん見っけぇ〜〜〜〜〜〜
(●^o^●)
正体はトゲナナフシ(多分)
確かこの子達はオスがいなくて、メスのみで生殖していくらしい
そう、男は存在しない
キャーーーーーーーーッ
.....Σヾ(;゜□゜)ノギャアアーー!!
〜〜〜〜〜(ノ≧ρ≦)ノ いやじゃぁぁぁぁ
なんと恐ろしい世界でしょうか
ナナフシの七不思議でした^^
あっ、アユ釣りですか!?
(・o・;)
熊野水系は今日で終了です (予定)
レッド隊長
、
申し訳ございません
私では釣れませんでした
後、頼みます ・ ・ ・?
しかぁ〜〜〜〜〜し
このままでは、終れません
多分 ・ ・ ・
今日の釣果
熊野川・北山川・・・・音川尾頭前の瀬・島津の瀬
AM9:30〜PM3:30
水温 度
鮎 1匹
天井糸・・・フロロ0.5号
水中糸・・・フロロ0.175
ハリ・・・・・6.5号
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