2017年6月26日

オイコと板取川へ

前日からの雨で現場ストップ(泣)(笑)

オイコを連れて長良中央区域の板取川へ

板取川といえばこのHPを始める前はかなり通った川なんですけどね

長良中央区域なら殆どのポイントも入ったと思いますが、何故か行かなくなってた ・ ・ ・

自宅を出たのがAM6:30だったので長良の堤防で渋滞に巻き込まれる

更に岐関大橋から彼方此方ポイントを見ながら遡上したので日置川にも行ける時間が経過

約4時間後に入った場所は蕨生(わらび)大橋周辺


 約一年振りのアユの仕掛けを見入るオイコ

複合0.06号で全て完全仕掛けセット!

天井糸だけは私がフロロ0.8号で作ったモノを使います

ハリも巻いてあるヤツの7.0号

一通り自分で準備が出来るまで、なるべく手も口も出さずに監視(笑)

この時点で引き舟を忘れて来ていますが、ココで甘やかして私のを貸したら本人の為にならないと思い

「今日は友カンから出し入れせいよ」と、伝えて私は上流へ

そして左岸へ渡って何時もの上下流の写真を撮ろうと思ったら、レインボーの雲が!




画像の色はイマイチですけど、実際はもっと濃い綺麗なレインボーでした

今日は良い事あるのかな?




AM10:30 オイコが釣り始めたのを確認して私もフロロ0.15号でスタート

左画像の浅い波立ちで



2連荘で出ました(汗)

やっぱり、板取もか?

懲りずに一時間ほどやりましたが同サイズ ・ ・ ・
 水温は意外と高い


今度は下流側で頭の見えている石を重点的に攻める練習をしてみました(笑)

日置川ではこういったポイントは少ないので妙に新鮮に感じるんですよね(笑)

柄にも無く集中してタルミ・脇・頭を止めてじっくり狙ってみます

石裏のタルミでは止められるけど、脇や頭はやっぱり難しい ・ ・ ・

それでも立ち位置や竿の角度等、色々試している内イイ感じに (●^o^●)

浅くて小さなポイントも珍しく見える感じで、ココゾって場所で掛かる!



小さいけど、な~んかチョット上手くなったような気分^^

しかし、バラシも多発でやっぱり相変わらずか(汗)

昼飯までに14匹掛けて4匹ばらし・ ・ ・(大汗)

それでもイイ感じで掛かってたんですが、右岸側でオイコがしゃがみ込んでこっちを見てます

見て見ぬ振りをしようか(笑)と思ったけど ・ ・ ・

掛かっていたポイントを通ってオイコの元へ

2匹釣った後、バレた時に絡まったらしい

見ると修復不可能状態だったので仕掛け交換を指示(笑)

で、そのまま昼飯タイムへ!

食べながら見てると釣り人も増え続けて竿2本分の所でも入ってきます(汗)

その中でも少し下流の瀬とかなり下流のお二人が良いペースで掛けてます

良型も掛かるみたいで、よく竿も曲がってました

釣り方はどちらも竿を立てて泳がせてる感じ

昼飯後、橋下流の右岸側だけが空いてたのでそこへ入ってスタート!

良いペースで掛けてる人の対岸ですわ

初めは私も負けじと泳がせで!(笑)




掛かるんですがオッチャンの後やで一回り小さいような ・ ・ ・

ここで、普段の私なら想像もしなかった事を実行!

ポイントは底石が大きいので泳がせでもオトリが入る場所は多いけど、

チョット流れが速い所は入り難いだろうと

フロロ0.15号のまま
ドンボ装着!!!

結果! ドンッ!
 




良いのが残ってました(●^o^●)

画像は大きいのばっかり撮っただけですが ・ ・ ・

結果、ドンボも付けたり外したりして釣ってたんですが、やっぱり付けてた方が大きいのが掛ったような気も!

「こんなくらいの流れで、オモリ付けやナよう釣らんのか?」と、思われたかもしれないけど(誰に?)

師匠の言葉通り!正解でした^^



オイコも10匹以上掛けたのですがバラシもあって7匹で終了

それでもたかが20㎝あるか無いかの魚とは思えやん

と、生まれて初めてアユにノされた事に感激してました(笑)

ようこそ鮎の世界へ!


しかし次回は忘れ物が無いように!



今日の釣果
板取川 ・・・・蕨生(わらび)大橋
AM 10:30~PM 6:15
水温    20.2~22.5度
 鮎      21匹
天井糸・・・PE0.3号+フロロ0.4号
水中糸・・・フロロ0.15号
ツマミ糸・・フロロ0.25号
ハナカン・・引き抜きハナカン 小
ハリ・・・・・6.0 6.5号

ハリス・・・・フロロ1.0号

何釣ろう!?    
2017釣行記