2016年10月2日

10月2日の事じゃったぁ~~

約半月振りの日置川です。

近頃雨ばっかでさほど忙しくない仕事も詰まり詰まってもう、ナニがナンだか・・・

今回もホントは土日連チャンの予定だったんですが・・・

18号が接近して来てるんで怖くて、日帰り強行実施となりました!

森のお宿に到着したのはAM7:20分頃

何時もの皆さん達と挨拶をして毎度の雑談で楽しい一時を!

縁台で喋ってたらお店に入ってモーニングコーヒーを頂くことも忘れてました(汗)

その間にもかなり多くのお客さんがオトリを買っていきます。

何処へ行こうか悩んで、「○中太郎さんに何処へ行くんですか?」

と、尋ねると鬼ヶ島(小房)へアユ退治?に行くと言う。

「オトリを一つくれたらお供します?連れって下さい!」どん猿で~す!よろしく^^

小房といえば日置川でロケーション的に私が一番好きな場所です。

最近は行ってませんが ・ ・ ・

支度をしてるとセミプロ犬?

「何処行くん?」

「〇中太郎さんに付いて鬼ヶ島へ」

「私も付いて行きましょう!」

てな具合に仲良く鬼ヶ島へGOです^^

3台で小房の駐車場に到着して準備万端!

さぁ、アユ退治?に出発だぁ~~~!

と、思ったらナンと!〇中太郎さんがきび団子?を忘れたと言い出した!

いや、タモとベルトを忘れたらしい ・ ・ ・

今回行く鬼ヶ島は吊り橋を渡らず右岸側をひたすら上流に歩く「山下前」というポイント

も行くのは初めてです
「この道を最後まで歩き切った所に鬼ヶ島があるので、あなた達で勝手にアユ退治をしとって下さい」

と、言ってきび団子をお宿まで取りに行ったとさ^^
仕方なくで左岸をひたすら歩きます

しかし、歩いても歩いても鬼ヶ島は見えてこない ・ ・ ・ (汗)

疲れて何度も何度も立ち止まるが気遣ってくれて、最後にはオトリ缶まで持ってもらいました

ホント迷惑かけました、ありがとう!

一人やったら途中でオトリ缶ブッちゃけて引き返してたナ ・ ・ ・

とか思いながらもどうにか無事到着^^

あまりのしんどさには暫く動けず(大汗)

はアッという間に遥か下流へ下って行きました (ノ゜⊿゜)ノびっくり!!

10分か15分ほどしてポイントを見ながらようやく準備にかかります

この時でも足はガクガクして自分の体力、筋力の無さにチョット情けなかった ・ ・ ・

手前の深いところの石より対岸の浅場がイイ感じの色に見えます

〇中太郎さんもあそこで退治しなさいと教えてくれたのですが ・ ・ ・

先客が一人いらしたので「上流へ入らせてもらます」

挨拶をしてとりあえずAM9:00毎度のフロロ0.15号で色の悪い手前からスタート!



ロケーションは最高!左画像に小さく見えてるのが小房の吊り橋です

残念ながら大好物のトロ場の石の色は良くない

でもココに来れただけで幸せ!大満足^^

一人だったら来ることも出来なかったからね(●^o^●)




色は悪くてもこんなハミ跡があります。

しかし、師匠曰くハミ跡が個々に確認出来るポイントはアユの数が少ない可能性が高いと聞いてます

数が多いポイントは石全体がキレイに磨かれてるので単独のハミ跡は見辛いとの事

それを踏まえて流芯から駆け上がってる所に此処には絶対居るでしょうと、思われる石が!

そこを柄にも無く集中攻撃!

しかーし、ウンともスンとも ・ ・ ・

こっ、これはアユ退治どころかコテンパンにやられる返り討ちの予感 ウキィー(汗)

と、そこへやっと○中太郎さんが到着!

無事きび団子を手に入れてきたらしい?

で、サッサと対岸に渡り上流へ向かって行きました

更に釣りを初めて15分程で退治成功!

流石ですわ!

私は相変わらずボー

少ない引き出しの中を引っ掻き回して頑張りましたが私が適う相手ではないようです ・ ・ ・



唯一遊んでくれたのは毎度おなじみのボウズハゼ君、久し振りの登場です^^

下流を見るとが上がって来てました

手を振りジェスチャーでどう?と、訪ねるとバツマーク、でも私と違って4匹ゲット!

それを聞いて結局きび団子も貰ってないので○中太郎さんだけを残して鬼ヶ島から撤退を決意!

でも1時間ほどで4匹ですから悪くないような気もしますが私に気を使ってくれたのでしょう

〇中太郎さん、は退散します!

後は任した!

しかし此処は山下前!

場所移動もこれまた地獄?

行くも地獄、帰りも地獄?

んで行き以上に小休止を繰り返し、またまたに迷惑を!

 

それでもヘナヘナになりなからどうにかこうにか車まで到着

岩下志麻風に

もう、行かへんでぇ~(笑)・・・チョト古い?

で、現代?に戻った二人が行ったポイントは前回楽しめた学校前

オトリを川に浸けて少し早いランチタイム!

そこへセミプロさんの知り合いも2人みえたので4人で午後の部スタート!

セミプロさんは下流の激流へお知り合いの2人は真ん中と左岸側へ、既にもう1人の方が左岸側で竿を出されてました。

前回の経験から左岸の際がベストポイントだろうと一気に立ち込んで行くつもりだったけど、

手前の浅い場所がムッチャ釣れそうな感じの石の色、ココを釣らずして何処を釣る!

当然そこからスタート!?



でもそもそもそれが失敗の始まり始まりぃー!

1時間経ってもボー

これはマズイ、このままだとホントにボーになりそう・・・

急激な減水にアユもビックリしたのか姿もあまり見えない、何処へ行ったのだろうか?

しかし石だけは綺麗に磨かれています

徐々に左岸側へ立ち込んで行きますが、お二人がいるので真ん中あたりでウロウロ

こりゃぁ、益々ボーに近付いてきたな

いや、もう確定か?

きび団子がどうたらこうたら言うとる場合か?

ひょっとしてキジさんが居らんかったからアカンのか?

たかたかキジ?も連れて行くべきだったか ・ ・ ・ 意味不明

そしてもう諦めようと思ったPM2:15過ぎ待望のアタリが!



遊びアユでサイズは小さかったけどやっと出会えました(●^o^●)

これだけ一匹目が掛からなかったのは久し振りだったのでかなり嬉しかったですね 

ウキィー ウキィー ウキィー 

それから少しして左岸側で釣ってた方も居なくなったので、一気に突進!

で、キュィ~~~~ン!

 中々上がって来なかったナイスサイズ!

そしてこの子がお友達を連れて来てくれました!


 まだまだこんなにキレイな日置川の子達

股下あたりまで立ち込んでるので全然浮かずに取込みに苦労(汗)

手尻を短くするために天井糸の遊動を動かそうとしたら何故か結び目が出来てて調整不可状態 ゲロゲロ

んで、仕方なくそのまま続行(汗)

無理矢理抜きましたがタモの手前でバウンドしながらもどうにかゲットが4回!

更にサイズアップであろうと思われるヤツが掛かったんですがコイツは全く浮かず (汗)

四方八方に走られた挙句、今度は私の方に向かって来るでは無いですか!

これはラッキーと思ってツマミ糸を掴もうと0.15号を手繰り寄せた瞬間

プチッ!

久し振りの親子丼をゴチになりました ゲロゲロ

この時点で仕掛けを張り替える元気はなかったので終了しようと思って

切れた場所を見ると0.15号が切れたんじゃなくてツマミ糸のチチ輪部分がイッてました ・ ・ ・

それならと再挑戦したんですがその後は掛からず終了!

ラスト1時間ほどで楽しい楽しい時間が来てくれたので一安心^^


お世話になった〇中さん、また来年小房に連れったって下さい!これに懲りずに付いてきますわ^^

そして色々と気を使わせたセミプロさん、お礼も言わずに先に帰ってゴメンね!

それと日帰りはやっぱりチョット辛いので、たまにはお宿に泊まってゆっくりしたいですわ!



さて、いよいよ終盤戦に突入した日置川のアユ釣り

もう少しの間、鮎退治?楽しみたいですね!






今日の釣果
日置川 ・・・・小房山下前、学校前
AM 9:00~PM 3:30
水温    20.9~20.7度
 鮎      7匹
天井糸・・・PE0.3号+フロロ0.4号
水中糸・・・フロロ0.15号
ツマミ糸・・フロロ0.25号
ハナカン・・引き抜きハナカン 小
ハリ・・・・・7.0 7.5号

ハリス・・・・フロロ1.0号

何釣ろう!?    
2016釣行記